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クライムサスペンスアクション『ビトレイヤー』予告解禁!

リドリー・スコット製作総指揮『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』のジェームズ・マカヴォイ主演最新作、『ゼロ・ダーク・サーティ』のマーク・ストロングによるクライム・サスペンス・アクション大作『ビトレイヤー』来る5月4日(祝・土)より新宿シネマカリテ他にて公開となります。
ジェームズ・マカヴォイ演じる捜査官マックス・ルインスキーと、『ゼロ・ダーク・サーティ』、『裏切りのサーカス』などその確かな存在感と演技派で魅せるマーク・ストロング演じる犯罪者ジェイコブ・スターンウッドの抗争のなか、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていくクライム・サスペンス・アクション大作。

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そしてこの度、予告編がいよいよ解禁!!
予告編では大物犯罪者スターンウッド(マーク・ストロング)を追う捜査官マックス(ジェームズ・マカヴォイ)が後一歩というところで傷を負わされ、取り逃がしてしまう冒頭で始まる。「ヤツの犯罪歴を伝説にしてたまるか」というセリフから、マックスの執念がうかがえる一方で、彼らを巻き込み、巨大な組織が陰謀に関わっていることが徐々に明らかとなっていく展開だ。
後半では過激な銃撃戦と、気になる黒幕が一体誰なのか煽られている。アクションとサスペンスが見事に融合され、早くも本編への期待が高まる仕上がりになっている。近年の出演作の中ではアンジェリーナ・ジョリーと共演した『ウォンテッド』(2008)以来となるジェームズ・マカヴォイのガンアクションだが、一層男らしさが増した雰囲気と魅力ある演技にはファンならずとも注目したい。

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●『ビトレイヤー』ストーリー
巨大な陰謀の影に≪裏切り者(ビトレイヤー)≫――。
事件に巻き込まれた息子から連絡を受けたスターンウッド(マーク・ストロング)は、潜伏先からロンドンへと戻ってくる。
捜査官のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)にとっては、かつて心身ともに深い傷を負わされた因縁の相手であり、大物犯罪者のスターンウッドを捕まえるまたとないチャンスだった。
衝突を繰り返す二人だったが、やがて政府絡みの陰謀に巻き込まれたことを知り、互いが生き延びるため協力し、巨大組織と戦うことになる。

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監督・脚本:エラン・クリーヴィー『Shifty』英国映画テレビ芸術アカデミー賞ノミネート
製作総指揮:リドリー・スコット『プロメテウス』
撮影:エド・ワイルド
編集:クリス・ギル
音楽:ハリー・エスコット
出演:ジェームズ・マカヴォイ『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、マーク・ストロング『ゼロ・ダーク・サーティ』、
アンドレア・ライズブロー『オブリビオン』、ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、デヴィッド・モリッシー
2013年/イギリス・アメリカ/カラー/英語/シネスコ/ドルビーデジタル/99分
原題:Welcome to the Punch

©The British Film Institute 2013
『ビトレイヤー』
5月4日(祝・土)より、新宿シネマカリテ他全国ロードショー
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