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『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』文化庁メディア芸術祭新人賞を受賞!

『ルパン三世』アニメ化40周年を記念して制作されたTVアニメーションシリーズ『LUPIN the Third~峰不二子という女~』が、本年度の第16回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の新人賞を原作者であるモンキー・パンチ氏と山本沙代監督が受賞しました。

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16回目を迎える文化庁メディア芸術祭は「アート」、「エンターテインメント」、「アニメーション」、「マンガ」の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。
『LUPIN the Third ~峰不二子という女~』をエントリーしたアニメーション部門では、劇場アニメーションが23作品、短編アニメーションが370作品、テレビアニメーションが61作品、オリジナルビデオアニメーションが14作品、その他34作品となる合計502作品の応募があり、応募作品は審査委員による審査を経て、大賞1作品、優秀賞4作品、新人賞3作品が選出されます。
放送開始と共に、斬新な設定と大胆かつ挑発的な描写が話題となった本作は、『ルパン三世』シリーズの新たな地平を拓く固有のポジションに位置付けられるシリーズとして、早くも今後の展開が注目を集めているものです。
●第16回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
会期:2013年2月13日(水)~2月24日(日)
入場:無料
メイン会場:国立新美術館1階 企画展示室1E
休館日:2月19日(火)
開館時間:10:00~18:00(金曜は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
サテライト会場:シネマート六本木 他
※サテライト会場では、作品上映やマンガライブラリー、シンポジウム等を実施する予定です。
文化庁メディア芸術祭公式ウェブサイト:http://j-mediaarts.jp
●『LUPIN the Third~峰不二子という女~』
メイン・スタッフ
原作:モンキー・パンチ(MPワークス ルパン三世officialマガジン刊)
監督:山本沙代
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクターデザイン・作画監督:小池健
音楽:菊地成孔
美術監督:田村せいき(アニメ工房婆娑羅)
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:山田豊徳(サンジゲン)
編集:長坂智樹(JAYFILM)
音響監督:清水洋史(東北新社)
アニメーション制作:TMS/Po10tial
声の出演
峰不二子:沢城みゆき
ルパン三世:栗田貫一
次元大介:小林清志
石川五ェ門:浪川大輔
銭形警部:山寺宏一
・ストーリー
ある秘宝を狙い、孤島に侵入するルパン三世。そこでルパンは美しくも妖しい女と出会う。
その女の名は「峰不二子」と云い、流行りの謎多き女怪盗である…。
甘美で危険な2人の邂逅が、この物語の始まりを告げる。不二子の前に現れる4人の厄介で型破りな男達…。神出鬼没な世紀の大泥棒「ルパン三世」、早撃ち0.3秒の天才ガンマン「次元大介」、剣の道に生き、時に殺しも請け負う「石川五ェ門」、ルパン逮捕に強い執着を持つ男「銭形警部」。
決して交わってはいけない5人が、予測不能な軌道を描きながら、ぶつかりあい火花を散らす!
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URL:http://tms-goods.shop-pro.jp/
原作:モンキー・パンチ©TMS
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