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映画『のぼうの城』の舞台を訪ねるバスツアー発売

近畿日本ツーリストから、11月2日(金)に公開される映画『のぼうの城』(監督:犬童一心、樋口真嗣、脚本:和田竜、出演:野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充・上地雄輔、山田孝之、平 岳大 / 市村正親 / 佐藤浩市)の舞台を訪ねるオフィシャルツアーが発売開始されました。
この映画『のぼうの城』の舞台を訪ねるバスツアーは、和田竜さんによるオリジナル脚本であり、同名の小説も出版されている「のぼうの城」の待望の映画化を前に、待ち切れないファンのために9月下旬から、映画の舞台である埼玉県行田市を訪れます。
ツアーは「のぼうの城」フィルムパートナーズと埼玉県行田市の完全協力のもと、人気の甲冑隊との交流や、第3弾のツアーでは、「のぼうの城」をモチーフにした田んぼアートの見学や稲刈り体験などが盛り込まれた内容で、忍城址や丸墓山古墳、石田堤など映画のゆかりの地も巡ります。

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第2弾、第3弾のツアーでは10月20日(土)に開催される「映画の舞台となった“行田”で観る『のぼうの城』プレミア試写会」のチケットが抽選で当たるプレゼントも企画しています。また、ツアー参加者全員に非売品の映画プレスブックをプレゼントします。
●『のぼうの城』
脚本家の登竜門である城戸賞を受賞し、かつ自身で書き下ろした同名の小説が150万部の大ヒットとなった和田竜による「のぼうの城」。犬童一心(『ゼロの焦点』)×樋口真嗣(『日本沈没』)異例のダブル監督により、興奮と感動のスペクタクル・エンタテインメント超大作として、待望の映画化が実現。

天下統一目前の豊臣秀吉は唯一残された敵、北条勢を圧倒的軍勢で攻めようとしていた。周囲を湖で囲まれ「浮き城」の異名をもち、人々が平穏に暮らす「忍城」もその一つ。そんな中、忍城では、その不思議な人柄から農民たちから“のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれる、成田長親が城を治める事に。
長親に密かに想いを寄せる城主の娘・甲斐姫。長親の幼馴染で、戦に強く「漆黒の魔人」と恐れられる丹波。その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉。戦の経験は無いが“戦略の天才”を自称する若侍、靭負。迫りくる天下軍に緊迫する仲間たちを前に、長親は「北条にも、豊臣にもつかず、皆で今までと同じように暮らせないかなぁ?」と呑気なことを言って皆を唖然とさせる。
武将として名を挙げる事に闘志を燃やす石田三成は、秀吉より預かった2万の兵を進め、忍城に迫る。やむなく降伏することを覚悟する忍城軍。しかし多勢に無勢、と三成軍のなめきった態度に、長親が思いもよらない言葉を発する。「戦いまする」そして、誰の目にも絶対不利な、たった500人の軍勢対2万の大軍の戦いの火ぶたが切って落とされた…!(映画告知チラシより)
●『のぼうの城』の舞台を訪ねるバスツアー

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・第1弾
出発日:2012年9月30日(日)日帰り
旅行代金:9,500円
募集人員:80名(最少催行人員30名)
食事条件:昼食1回付き
出発地:東京駅鍛冶橋駐車場
ツアーポイント:10月20日(土)の映画試写会チケットの抽選付。忍城おもてなし甲冑隊がお客様をお出迎えします。
・第2弾
出発日:2012年10月7日(日)日帰り
旅行代金:9,500円
募集人員:80名(最少催行人員30名)
食事条件:昼食1回付き
出発地:東京駅鍛冶橋駐車場
ツアーポイント:10月20日(土)の映画試写会チケットの抽選付。忍城おもてなし甲冑隊がお客様をお出迎えします。
・第3弾
出発日:2012年10月21日(日)
旅行代金:11,000円
募集人員:200名(最少催行人員30名)
食事条件:昼食1回付き
出発地:東京駅鍛冶橋駐車場
ツアーポイント:『のぼうの城』をモチーフにした田んぼアートの稲刈り体験に参加でき、収穫したお米は後日ご自宅に配送します。
・第4弾
出発日:2012年11月11日(日)
旅行代金:8,500円
募集人員:80名(最少催行人員30名)
食事条件:食事はつきません
出発地:東京駅鍛冶橋駐車場
ツアーポイント:勇壮な忍城時代まつりを見学します。
→近畿日本ツーリストはこちら
『のぼうの城』
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