AKB48 渡辺麻友『ねらわれた学園』で初主演声優・主題歌に決定!!
中村亮介監督×サンライズ制作 強力タッグで贈る、新しい“ねらわれた学園”
この度、AKB48の渡辺麻友が、11月公開のアニメーション映画『ねらわれた学園』の主演・涼浦ナツキ役を務め、同時に主題歌も担当することが決定しました。またナツキの幼なじみ関ケンジ役を、『SUPER8/スーパー8』(2011)、『エウレカセブンAO』(2012)の主演声優・本城雄太郎が務めます。
眉村卓原作の「ねらわれた学園」は、1981年に薬師丸ひろ子主演で映画化、翌年には原田知世主演でドラマ化され、いずれも大ヒットを収め話題になった作品です。現在までに計6回にわたり実写化されてきた話題作を、監督の中村亮介自ら脚本を執筆。(※内藤裕子との共著)時代を現代の中学校に置き換え、新しい解釈によるアニメ映画化が実現しました。
制作はサンライズ第8スタジオ(『境界線上のホライゾン』、『アクセル・ワールド』)が担当。思春期の心象風景を淡くも鮮烈に描き出す話題作です。
●渡辺麻友コメント
映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、自分なりに楽しんで演じたいと思います。今回演じさせていただくナツキは、すごく元気で可愛いらしく魅力的な女の子なので、観ていただく皆さんに好きになっていただけるよう精一杯頑張ります!
また、主題歌もソロとして担当させていただくことになりました。映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです!
●本城雄太郎コメント
オーディションに受かると思っていなかったので、ケンジ役で出演できることになりとても嬉しく思っています。今回、僕が演じるケンジはいつも自然体であまり深く物事を考えていないように見えますが、ここぞという時には誰より魅力的なキャラクターです。彼の自然体な雰囲気をうまく出せたらと思っています。京極が転校してきて起こる様々なことに、ケンジたちがどう対応していくのかというところはもちろん、メインのキャラクターたちのそれぞれの恋や想いについても楽しんで観ていただけたらと思っています。
●ストーリー
古都・鎌倉の中学校。2年に進級したケンジと、幼なじみでケンカ友達のナツキ、そして密かに気になる存在のカホリ。どこにでもあるありふれた日常の中、ナツキやケンジたちの前に現れた、京極という少年。謎めいた転校生・京極の存在が14歳の少年少女たちの心と身体、学園の空気を危うげに揺り動かしていく。
原作:眉村卓(講談社 青い鳥文庫所載)
監督:中村亮介(『魍魎の匣』、『走れメロス』)
オープニングテーマ:supercell
配給:松竹
制作:サンライズ(『境界線上のホライゾン』、『アクセル・ワールド』ほか)
Twitter:neragaku
©眉村卓・講談社/ねらわれた学園製作委員会
『ねらわれた学園』
11月10日 全国ロードショー
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2012/09/04 06:00 MOVIEW