『キャプテン・アメリカ』公開記念 和製キャプテン・アメリカ誕生イベント
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』公開記念!
“スーパーソルジャー計画実験”始動!!
和製キャプテン・アメリカ誕生イベント・レポート
“スパイダーマン”、”アイアンマン”・・・全てのヒーローは、“キャプテン・アメリカ”から誕生した。マ―ベルコミック伝説の初代ヒーローであり、究極の正義感と愛国心に満ちた“キャプテン・アメリカ”が遂に3Dで完全映画化!
貧弱だが人一倍勇気と正義感が強い主人公スティーブ・ロジャースが、軍の秘密実験“スーパーソルジャー”計画に参加し、身長、筋力、脚力、跳躍力を飛躍的に進化させ、善良な人格も極限までに増幅させたスーパーヒーロー“キャプテン・アメリカ”となり、数々の試練を乗り越え本当のヒーローへと成長する過程を描くヒーロー・アクション超大作『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が、いよいよ10月14日(金)より全国公開となります。
本作の公開に先駆け、9月6日(火)都内会場にて劇中の“スーパーソルジャー計画”を完全再現するイベントを実施。被験者のルックス、年齢、人格の補正も行い和製キャプテン・アメリカを誕生させるというもの。この前代未聞の危険な実験に参加するのは、芸能界一のリアクション芸人上島竜兵さん。
「もう肥後、ジモンの指図は受けない! おでんも食わないし、熱湯風呂にも入らない!! 本当のキャプテンは俺だ!!!」と和製キャプテン・アメリカになる固い決意をし、この計画に自ら志願。
会場に登場すると、「この年になるとリアクションが怖くなってくる。スーパーソルジャー計画で丈夫な体になって、バンジーでも爆破でも何でもやっていきたい! 出川にはまだ、負けたくない!」と意気込むが、その実験の怖さに「けど、苦しいとか痛いとかであれば、上島竜兵50歳、代表作これといって特になし!これで売っていますから。痛いとかはもういいです。」と怖気づく上島さん。
白衣姿の研究員に羽交い絞めにされながら、カプセル装置の中に入り実験スタート! 光と轟音とともに、カプセル装置がゆっくりと開くと和製キャプテン・アメリカの姿が!!! 登場したのは何と、和製キャプテン・アメリカこと、ユージさん! 本家キャプテン・アメリカに劣らずコスチュームを着こなしキメポーズを披露。ユージさんは、「ものすごい正義感に溢れ、力もついて、なんでも立ち向かえそうです!少しでも困っている人がいたら力になって日本を救いたいです! 何かあればぜひ、お声がけください。和製キャプテン・アメリカとして、少しでも皆さんに認知していただければとがんばりますのでよろしくお願いいたします!」と喜びのコメント。
見事に実験成功! イベントはこれで終了と思いきや・・・。「おい! おい! ちょっと待てよ。誰だよ。俺はそこでずっと待ってたんだよ! お前が和製キャプテン・アメリカなら俺はキャプテンくるりんぱっだよ!」と会場に上島さんが登場。「俺がいなければ、和製キャプテン・アメリカになれないんだからな! お前なぁ、俺はこの世界に25年いるんだよ。なんだ、やるのか? おい!」とユージさんに絡み、あわや乱闘か!!?と思いきや、二人で仲直りのキスを披露し仲よく記念撮影。
最後に和製キャプテン・アメリカことユージさんは、「ヒーローの条件とは、正義感が大きい人だと思います。偽善者だとか色々と言う人もいると思いますが、そこで負けない人だと思います。自分の信じたことをやり通して、人を助ける事だとか。そして、キャプテン・アメリカは、限りなく現実に近い存在で子供達に対しても夢と勇気を与えてくれると思います。限りなく等身大に近いことがとても魅力です!」と締めくくり、イベントが終了。
公開まであと1ヵ月、今後の和製キャプテン・アメリカの活躍にどうぞご期待ください!!
●『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
“スパイダーマン”、”アイアンマン”・・・全てのヒーローは、“キャプテン・アメリカ”から誕生した。マ―ベルコミック伝説の初代ヒーローであり、究極の正義感と愛国心に満ちた“キャプテン・アメリカ”が遂に3Dで完全映画化! 病弱ながら自ら極秘実験(=超人兵士化計画)を受け、驚異の身体能力を得た勇気ある青年が、様々な試練に立ち向かい、やがて“世界最初のヒーロー”になるまでを描くヒーロー・アクション超大作。
あるのはただ正義のみ、その戦いに迷いはない
1942年。兵士として不適格とされた病弱なスティーブは、軍の極秘計画「スーパーソルジャー実験」に志願し、まるで別人の姿へと生まれ変わる。パワー、スピード、身長等あらゆる身体能力が極限化され、正義感に溢れる魂もまた極限まで高められていた。
しかし政府は彼を兵士として認めず、星条旗デザインのコスチュームを着させ、”キャプテン・アメリカ“という名の軍のマスコットに仕立てる。国中の人気を集めるものの、仲間である兵士達からは相手にもされなかった。
そんな中、親友の所属する隊が全滅の危機に。実戦経験もないまま無断で仲間の救出に向かうスティーブ。だが彼の前に強大な敵が立ちはだかる。ナチス化学部門《ヒドラ党》の支配者レッド・スカルが、かつてないエネルギー源で世界侵略を企てていた。
彼もまたスーパーソルジャーだったが、野心を極限まで凶悪なものへと変貌させていた。大軍を率いるヒドラ党に挑む “キャプテン・アメリカ”は、果たして本物の英雄になれるだろうか?
●圧巻の全米初登場No.1!(7月25日現在 BOX OFFICE MOJO調べ)
マーベルヒーロー達がタッグを組んだ話題作『アベンジャーズ』(2012年公開)の初代アベンジャーとして人気を誇る“キャプテン・アメリカ”を3Dで完全映画化したのは、VFX映像とアクションの融合に挑んできた『ジュラシック・パークIII』のジョー・ジョンストン監督。
主人公スティーブを演じるのは、ハリウッドの注目株『ファンタスティック・フォー』のクリス・エヴァンス。軍の上官役には名優トミー・リー・ジョーンズ、タフな女性将校ペギーには『ある侯爵夫人の生涯』のヘイリー・アトウェル、アースキン博士には『ラブリーボーン』のスタンリー・トゥッチ、宿敵レッド・スカルには『マトリックス』の敵役ヒューゴ・ウィーヴィングが扮する。
今、アメリカの象徴、星条旗デザインのコスチュームを身に付けた“キャプテン・アメリカ”の肉体を駆使したアクションが、空を自在に舞うシールドが、3Dでスクリーンから飛び出す!
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
10月14日(金)丸の内ルーブルほか全国拡大3Dロードショー!
©2010 MVLFFLLC. TM & © 2010 Marvel Entertainment, LLC and its subsidiaries. All rights reserved.
→『キャプテン・アメリカ』の記事を探す
2011年の映画ニュース, 映画ニュース
2011/09/07 04:41 MOVIEW