『スマーフ』グローバル・スマーフデイ ギネス世界記録達成!
『スマーフ』
6月25日グローバル・スマーフデイ
4891人のスマーフファン、ギネス世界記録達成!
9月9日(金)より東宝東和配給にて公開となります、実写と最新のアニメーション技術を駆使した≪ハイブリッド3D≫映画『スマーフ』。
スマーフは、ベルギーのデュピュイ社刊行「スピルー新聞」連載コーナーで脇役として誕生、その後人気に火がつき、彼らが主人公として活躍するシリーズが描かれ、誕生から半世紀たった今も世界中で愛されているキャラクターです。
この度、原作者ペヨの誕生日(1928年6月25日生まれ)を祝う「グローバル・スマーフデイ」に世界11都市が参加し、複数会場でスマーフのコスプレをしたファンが集まり、ギネス世界記録の更新に挑戦いたしました。参加11都市は、ブリュッセル(ベルギー:ペヨの故郷)、アテネ(ギリシャ)、スヘーフェニンゲン(オランダ)、ダブリン(アイルランド)、メキシコシティ(メキシコ)、パナマシティ(パナマ)、ワルシャワ(ポーランド)、モスクワ(ロシア)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、ニューヨーク(アメリカ)、ロンドン(イギリス)。
2011年6月25日(土)、各会場でベルギー時間の午後6時(ベルギーは現地時間午後6時半)から、24時間以内に集まったスマーフのコスプレ参加人数をカウント、ギネス審査員により最終的に4891人と確認され、前回の記録2510人から大幅な記録更新となりました。記録更新発表にあたり、ソニーピクチャーエンターテイメント社長Marc Weinstock氏は「スマーフ史上こんなにもの大勢の人がこの瞬間にかけつけ立ち会ってくださることに興奮しています。ギネス記録を「グローバル・スマーフデイ」に破ることは、スマーフにとって最大のアピールであり、いかに愛されているキャラクターであるかを証明しています」と コメント。ロンドンのドーム型大規模娯楽施設“The O2”が“O-Blue”になり、ニューヨークの“South Street Seaport”には“Smurf Street Blueport”が登場、また、ペヨの故郷ベルギーでは彼の家族もイベントに参加し、世界中がスマーフ色に染まった一日となりました。
●ストーリー
遠いどこかの森にある村で、小さな青い妖精スマーフたちはしあわせに暮らしていた。
ところが、魔法使いガーガメルに追いかけられ、突然開いた大きな穴からワープして、ニューヨークのど真ん中へと放り出されてしまった!
宿敵ガーガメルに見つかる前に、村へ帰る方法も見つけ出さなければならないが、パパがつかまってしまった。果たして、スマーフたちはパパを助け出し、無事に村へ帰ることができるのか!?
監督:ラージャ・ゴスネル『ビバリーヒルズ・チワワ』
脚本:J. デヴィッド・ステム&デヴィッド N. ワイス『シュレック2』
出演:ニール・パトリック・ハリス (パトリック役)『キャッツ&ドックス 地球最大の肉球大戦争』、ジェイマ・メイズ (グレース役)「HEROS」(TV)、ハンク・アザリア (魔法使いガーガメル役)『ナイトミュージアム2』
声の出演:アントン・イェルチン (クラムジー役)『誰かが私にキスをした』、ケイティ・ペリー (スマーフェット役)全米No1ヒット&グラミー賞ノミネート多数のシンガーソングライター
配給:東宝東和
『スマーフ』
9月9日(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー!
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2011年の映画ニュース, 映画ニュース
2011/07/10 04:01 MOVIEW