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『トランスフォーマー』最終章の新ヒロインがシネマコン2011“明日のスター賞”受賞!

『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の新ヒロインがシネマコン2011“明日のスター賞”を受賞!
早くもハリウッドのお墨付きに!!
1作目『トランスフォーマー』が全世界興行7億ドル、続く『トランスフォーマー/リベンジ』が8億ドル以上と、シリーズを追うごとに収益を伸ばし、世界中でメガヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。
ILMのスタッフを数百人規模で動員し、革新的なCG技術を使いつつも、本物の迫力を追及する為に実写の撮影にこだわった手法は、それまでの映像スペクタクルを一段上のステージへと進化させ、新時代のパイオニア的作品となりました。そして遂に、その圧倒的なクオリティはそのままに、シリーズ初の3Dかつ最終章である最新作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が7月29日に全国公開となります。


先日、本作の注目度の高さを裏付ける、大きなニュースが世界中を駆け巡りました。3月28日から31日まで行われた、北米最大の映画祭“シネマコン”(旧ショー・ウエスト)において、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』に初出演でヒロインの座を射止めたロージー・ハンティントン・ホワイトレイが、“明日のスター”賞女性部門に選ばれたのです。
シネマコンは、毎年ラスベガスで開かれる、世界の興行者向けのコンベンションで、メジャー各社が年度内の一押し作品や、次年度以降のビックタイトルをプレゼンするというもの。その年のハリウッドの興行を左右するといっても過言ではない、非常に大きく、かつ重要な祭典となります。
そして、今回ロージーが選ばれた“明日のスター”賞の注目度は映画祭の中でも一際大きく、過去の受賞者をみても、男性部門はジョニー・デップ(1990)、ブラット・ピット(1993)、ウィル・スミス(1995)、マット・デイモン(1998)、ヒース・レジャー(2001)、ヘイデン・クリステンセン(2005)、シャイア・ラブーフ(2007)。女性部門では二コール・キッドマン(1992)、キャメロン・ディアス(1997)、ヒラリー・スワンク(2000)、ナオミ・ワッツ(2002)など、男女共に今のハリウッドを代表するスターが選ばれております。まさに、ハリウッドのプロ達が選ぶ、お墨付きの新人賞といっても過言ではない賞なのです。
●ロージー・ハンティントン・ホワイトレイ
イギリス出身のモデルで、ヴィクトリアズ・シークレット、ラルフ・ローレン、バーバリー、DKNYなど有名ブランドの広告を努める。『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』では、主人公サムの恋人役カーリーを演じる。世界中から集められた500人の候補の中から選ばれた。
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』
7月29日(金) 最後のトランスフォームはあなたの目の前で始まる!!
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