『電人ザボーガー』沖縄国際映画祭でジャパンプレミア上映決定!
第40回 ロッテルダム国際映画祭 スペクトル部門正式出品作品
主演:板尾創路 × 監督:井口昇
『電人ザボーガー』沖縄国際映画祭 ジャパンプレミア上映決定!
秋公開予定の『電人ザボーガー』が沖縄国際映画祭 長編プログラム Laugh部門にてジャパンプレミア上映されることとなりました。
先日、ロッテルダム国際映画祭にてワールドプレミア上映され大喝采を浴びた本作は『片腕マシンガール』や『ロボゲイシャ』などで国内外に名を馳せる井口昇監督による本格アクションヒーロー映画。
主人公の大門豊は青年期・熟年期に渡って描かれ、2010年に『板尾創路の脱獄王』で監督デビューも果たした板尾創路が<熟年期の章>で、伝説の特撮タイトルに果敢に挑戦、自らバイクスタントまでこなした意欲作です。
<青年期>の大門を演じるのは『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンレッドを演じ、人気を博した古原靖久。大門の父、大門勇には竹中直人、また敵方の殺人強盗機関Σ(シグマ)のボスに柄本明、女サイボーグ・ミスボーグに山崎真実がそれぞれ扮します。
1974年に放映されたTVシリーズでお茶の間を虜にした“妙技”もパワーアップしてスクリーンに甦ります!
※今回はインターナショナル・ヴァージョンでの上映を予定しております。
●『電人ザボーガー』ストーリー
秘密殺人強盗機関Σ(シグマ)に父を殺され、復讐を誓った大門豊は、地球の平和を守るため、亡き父が作った変形型バイクロボット「ザボーガー」と共に日々闘い続けていた。
そんな大門の前に現れた、敵の女サイボーグ・ミスボーグに、大門は好意を持つようになる。だが、それがすべての悲劇の始まりだった・・・
監督:井口昇『片腕マシンガール』、『ロボゲイシャ』
出演:板尾創路、古原靖久、山崎真実、宮下雄也(RUN&GUN)、佐津川愛美、木下ほうか、渡辺裕之、竹中直人、柄本明
企画・原作:ピープロダクション
2011年/日本/35mm/シネマスコープ/ドルビーDTSステレオ
上映時間:日本版114分/海外版101分
©2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
『電人ザボーガー』
2011年 全国ロードショー!
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2011/02/24 03:01 MOVIEW