『劇場版“文学少女”』ヒロイン3人の短編アニメが劇場にて先行上映!
『劇場版“文学少女”』の世界をさらに広げる、
ヒロイン3人それぞれのオリジナル短編アニメが劇場にて先行上映決定!
5月1日(土)より全国順次ロードショーします『劇場版“文学少女”』。
映画の内容も気になる中、DVD発売が発表された短編の先行上映が決定!
この短編アニメは天野遠子、朝倉美羽、琴吹ななせ各々の、井上心葉を取り囲む3人のヒロインたちの視点からアプローチし、ヒロインたちが、『劇場版“文学少女”』に至るまでの、それぞれの想いを描いたエピソードになります。『劇場版“文学少女”』をさらに深く掘り下げる短編です。
劇場の大画面にて本編+短編を一気に観られる期間限定上映をお見逃しなく!
上映料金:2,000円均一
※いずれの短編も『劇場版“文学少女”』と合わせての上映になります、短編のみの上映は実施しません。
※短編上映は『劇場版“文学少女”』の上映終了後、すぐの開始となります。
※サービスデー、各種割引きサービスの適用につきましては、各劇場にてご確認ください。
『劇場版“文学少女”』の特別鑑賞券をお持ちの方は、鑑賞券に別途500円の料金を頂戴します。予めご了承ください。
●5月15日(土)より 遠子編『“文学少女”メモワールI -夢見る少女の前奏曲(プレリュード)-』
キャスト:
天野遠子:花澤香菜
櫻井流人:宮野真守
櫻井叶子:三石琴乃
天野文陽:藤原啓治
天野結衣:井上喜久子
井上心葉:入野自由
あらすじ:
“文学少女”と自称する天野遠子は、本当にページを口にしてその作品を本当に「味わう」ことが出来る少女である。中学3年生の彼女は、早くに両親をなくし母の友人である櫻井叶子(三石琴乃)の家に引き取られ、叶子の息子、流人と3人で暮らしている。
ある日父の職場だった出版社に赴いた際遠子は、新人賞の応募作品の落選の山の中にあった、ある作品に出会う。それが井上ミウの「青空(ソラ)に似ている」だった――。
DVD発売日:6月25日(金)発売
発売元:エンターブレイン
販売元:ポニーキャニオン
●5月22日(土)より 美羽編『“文学少女”メモワールII-ソラ舞う天使の鎮魂曲(レクイエム)-』
キャスト:
朝倉美羽:平野綾
井上心葉:入野自由
美羽の母:山像かおり
美羽の父:梅津秀行
心葉の母:久川綾
心葉少年時代:斎藤千和
あらすじ:
朝倉美羽は家庭の不和ゆえ、大人達の醜い感情を目の当たりにし、それを吐き出される「ゴミ箱」となるつらい幼少時代を送っていた。そんな彼女の救いは「綺麗な物語」を空想すること。だが、それゆえに小学校では「嘘つき」呼ばわりされ、友達もできず、一人、自分の空想に思いをはせる日々を送っていた。
そんなある日、ふとしたきっかけで同じクラスの井上心葉に夢物語を聞かせた美羽は、他の子供たちのように嘲笑せず、もっと聞かせて!と目を輝かせる彼に、戸惑いながらも特別な感情を抱く。そして、心葉にせがまれ物語を聞かせているうちに、いつしか美羽は作家になりたいと思うようになる。だが――。
DVD発売日:10月29日(金)発売
発売元:エンターブレイン
販売元:ポニーキャニオン
●5月29日(土)より ななせ編『“文学少女”メモワールIII-恋する乙女の狂想曲(ラプソディ)-』
キャスト:
琴吹ななせ:水樹奈々
森ちゃん:下田麻美
井上心葉:入野自由
天野遠子:花澤香菜
竹田千愛:豊崎愛生
あらすじ:
高校2年生の琴吹ななせは、同級生の井上心葉に、本当の気持ちを伝えることができず、本心とは裏腹につれない態度を取ってしまう。
そんな彼女を見かねた親友森ちゃんが大奮闘! 彼女が立てた特訓メニューに、果敢(?)に挑むななせだが、空回りの連続から、全く思いを伝えられず、挙句の果てには入院騒ぎにまで発展してしまう! はてさて、果たして彼女の思いが心葉に届く日は来るのか!?。
DVD発売日:12月24日(金)発売
発売元:エンターブレイン
販売元:ポニーキャニオン
●『劇場版“文学少女”』
前売りチケット発売中!
プレイガイド、劇場窓口にて販売。金額:1,500円(税込)
北海道:ユナイテッド・シネマ札幌
宮城:フォーラム仙台
東京:シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネセゾン渋谷
神奈川:TOHOシネマズ 川崎、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、ワーナーマイカル・シネマズ海老名
愛知:伏見ミリオン座
大阪:テアトル梅田
広島:福山ピカデリー劇場
福岡:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
キャスト:
天野遠子:花澤香菜
井上心葉:入野自由
琴吹ななせ:水樹奈々
櫻井流人:宮野真守
芥川一詩:小野大輔
姫倉麻貴:伊藤静
竹田千愛:豊崎愛生
森ちゃん:下田麻美
朝倉美羽:平野綾
スタッフ:
原作:『“文学少女”シリーズ』野村美月(エンターブレイン ファミ通文庫刊)
アニメーション制作:プロダクション I.G
キャラクター原案:竹岡美穂
監督:多田俊介
構成・脚本:山田由香
キャラクターデザイン:松本圭太
音楽:伊藤真澄
©2010 Mizuki Nomura/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./“文学少女”製作委員会
『劇場版“文学少女”』
5月1日(土)からシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次ロードショー
2010年の映画ニュース, 映画ニュース
2010/04/25 03:17 MOVIEW