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モーガン・フリーマン×アントニオ・バンデラス 『ザ・エッグ』5月15日公開

モーガン・フリーマン×アントニオ・バンデラス初競演の『ザ・エッグ』が5月15日(土)より公開となります。
世代の異なる2大スターが泥棒役で初共演!
4000万ドルの秘宝を狙って手を組んだとき、 最高級のだましあいが始まる??
クリント・イーストウッド監督の『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞に輝いた名優モーガン・フリーマン。かたや、ペドロ・アルモドバル監督作品で世界の注目を浴び、スペインからハリウッドへと進出、その実力とセクシーな魅力でスターとしての確固たる地位を築いたラテン男優、アントニオ・バンデラス。親子ほども年の離れた2人が、クールなベテランのリプリーと、ハンサムで情熱的なガブリエルという、全く対照的な泥棒に扮し、最強のコンビを組む!


監督は、世界的大ヒット作『ディープ・インパクト』をはじめ、『ピースメーカー』『ペイ・フォワード』と話題作を手がけてきたミミ・レダー。紅一点の弁護士アレクサンドラ役に、『サイレントヒル』に主演したオーストラリア女優ラダ・ミッチェル。リプリーを20年以上も追い続けているニューヨーク市警の刑事には、クエンティン・タランティーノ監督に再発見され『ジャッキー・ブラウン』でアカデミー賞にノミネートされたロバート・フォースター。
さらに、『ビフォア・ザ・レイン』で世界に知られたクロアチア出身のラデ・シェルベッジア、ルーマニアからはパイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドのマーセル・ユーレスが出演。それぞれ、一癖も二癖もあるキャラクターを存在感たっぷりに演じ、物語に深みを加えている。
『トプカピ』(1964)、『フレンチ・コネクション』(1971)といった往年の名作をも思い出させる、豪華キャストと一流スタッフによる久々の本格泥棒映画が登場した!
●ストーリー
伝説の大泥棒・リプリー(モーガン・フリーマン)は生涯最後の仕事としてロマノフ王朝の秘宝ファべルジェのイースターエッグ強盗を計画。相棒のガブリエル(アントニオ・バンデラス)と共に、厳戒態勢が敷かれている建物への侵入に成功する。だが、完璧だと思われた矢先、彼らの計画は思わぬアクシデントによって次々と狂い始める。その背後にはN.Y.市警、FBI、さらにはロシアン・マフィアの謀略が複雑に絡み合っていた…。
監督:ミミ・レダー『ペイ・フォワード』、『ディープ・インパクト』、『ピースメーカー』
出演:モーガン・フリーマン/アントニオ・バンデラス/ラダ・ミッチェル
原題:THE CODE/2008年/アメリカ/104分/カラー/シネスコ/ドルビーデジタル/全6巻/字幕翻訳:野崎文子
『ザ・エッグ』
5月15日(土)より銀座シネパトスほか全国順次ロードショー
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