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『愛を読むひと』アメリカ映画俳優組合賞 助演女優賞受賞

『愛を読むひと』
アメリカ映画俳優組合賞 助演女優賞受賞
オンライン映画&テレビジョン協会賞5部門ノミネート
(助演女優賞、脚色賞、ブレイクスルー演技男優賞、若手俳優賞、メイキャップ&ヘア賞)
アカデミー賞チームによる
世界中が涙した大ベストセラー小説「朗読者」待望の映画化!
1月26日、アメリカ映画俳優組合賞の結果が発表され、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞を受賞しました。同賞はアカデミー賞前哨戦といわれる映画賞の中で俳優部門の行方を占う最後の重要な賞です!また、同日ノミネートが発表されたオンライン映画&テレヴィジョン協会賞にもケイト・ウィンスレットの助演女優賞他 5部門でノミネートされました。若き日のマイケルを演じたデイヴィッド・クロスがブレイクスルー演技男優賞と、 若手俳優賞にWノミネートされています!
※アカデミー賞前哨戦には、映画評論家が選ぶ『批評家賞』系と、映画人たちが選ぶ『組合賞』系に分かれています。『組合賞』には、脚本家組合賞、監督組合賞、俳優組合賞、製作者組合賞があり、映画人で構成するアカデミー会員と、各組合員はメンバーが重なるため、アカデミー賞を占う意味では、最重要の賞と位置づけられています。


『愛を読むひと』受賞・ノミネート歴 ★:受賞 ☆ノミネート  ※1月29日現在
☆アカデミー賞主要5部門ノミネート
(作品賞、主演女優賞、監督賞、撮影賞、脚色賞)
★ゴールデングローブ賞助演女優賞受賞
<ケイト・ウィンスレット> ※ノミネート:作品賞、監督賞、脚本賞
★アメリカ映画俳優組合賞 助演女優賞受賞 
<ケイト・ウィンスレット>
★ブロードキャスト映画批評家協会賞 助演女優賞受賞
<ケイト・ウィンスレット>
★シカゴ映画批評家協会賞 助演女優賞受賞
<ケイト・ウィンスレット>
★ラスヴェガス映画批評家協会賞2部門受賞
(主演女優賞<ケイト・ウィンスレット>、若手俳優賞<デヴィッド・クロス>)
★サンディエゴ映画批評家協会賞 主演女優賞受賞
<ケイト・ウィンスレット>
★ヴァンクーヴァー映画批評家協会賞 主演女優賞受賞
<ケイト・ウィンスレット>
★サテライト賞 作品賞トップ10入り
★サウスイースタン映画批評家協会賞 作品賞トップ10入り
☆英国アカデミー賞5部門ノミネート
(作品賞、主演女優賞<ケイト・ウィンスレット>、監督賞<スティーブン・ダルドリー>、脚色賞、撮影賞)
☆オンライン映画&テレヴィジョン協会賞
(助演女優賞<ケイト・ウィンスレット>、ブレイクスルー演技男優賞<デヴィッド・クロス>、若手俳優賞<デヴィッド・クロス>、脚色賞、メイキャップ&ヘア賞)
☆ロンドン映画批評家協会賞 3部門ノミネート
(脚本賞、女優賞<ケイト・ウィンスレット>、英国主演女優賞<ケイト・ウィンスレット>)
☆UCSスクリプター賞 脚色賞ノミネート 
☆アメリカ撮影監督組合賞 撮影賞ノミネート
☆国際映画音楽批評家協会賞 ブレイクスルー作曲家賞ノミネート
<ニコ・マーリー>
※また、アメリカを代表する映画評論家ロジャー・エバート氏の、2008年のベスト・ムービーに選出されました
その愛は、本に託された─ 恋と呼ぶにはあまりに貴い、無償の愛
1958 年のドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は気分の悪くなったところを21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)に助けられたことから、二人はベッドを共にするようになる。やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、マイケルの想いは深まっていくが、ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消してしまう。
数年後、法学専攻の大学生になったマイケルは、ハンナと法廷で再会する。彼女は戦時中の罪に問われ、ある秘密を隠し通したために窮地に追いやられ、無期懲役の判決を受けるのだった。時は流れ、結婚と離婚も経験したマイケル(レイフ・ファインズ)は、ハンナの最後の”朗読者”になろうと決心し、彼女の服役する刑務所に物語の朗読を吹きこんだテープを送り続けるのだったが……。
監督:スティーブン・ダルドリー(『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』
製作:アンソニー・ミンゲラ(『イングリッシュ・ペイシェント』
出演:ケイト・ウィンスレット(『エターナル・サンシャイン』『タイタニック』)、レイフ・ファインズ(『レッド・ドラゴン』、『イングリッシュ・ペイシェント』)、ブルーノ・ガンツ(『ヒトラー ~最期の12日間~』『ベルリン・天使の詩』)、デヴィッド・クロス(新人)
「傑作!圧倒的な偉業。あなたの人生でもっとも高揚する映画体験」 NEW YORK OBSERVER
「本年度の最優秀作品賞の有力候補」 LA TIMES
『愛を読むひと』
2009年初夏、東宝洋画系にて全国ロードショー決定!