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『ヤング@ハート』東京国際映画祭「シネマ・ヴァイブレーション」部門出品

2007年ロサンゼルス映画祭 国際映画部門 観客賞受賞!
2008年アトランタ映画祭 観客賞受賞!
東京国際映画祭「シネマ・ヴァイブレーション」部門出品!
世界一いかしたロックンロール・コーラス隊! 平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃんの真実の物語!!
『ヤング@ハート』
『ヤング@ハート』が、本年度東京国際映画祭「シネマ・ヴァイブレーション」部門での出品が決定いたしました! それに伴いまして、監督のスティーヴン・ウォーカーが来日いたします! 監督はこれまでに良質なドキュメンタリーを数々制作し、エミー賞ノミネートほか、たくさんの賞に輝いております。『ヤング@ハート』は、アメリカのノーサンプトンという小さな町で結成された、平均年齢80歳のおじいちゃん&おばあちゃんのロック・コーラス隊のドキュメンタリー。
全米では、当初プリント数4本ではじまったところ、評判が評判を呼び、212本までふえていき、ロングラン大ヒットとなりました! そして、「YouTube」で「ヤング@ハート」を検索していただくと、アップされている動画ほとんどすべてが5つ星となっており、特に、『ヤング@ハート』が歌う、コールドプレイの「fix you」などは本家本元のコールドプレイを追い上げる形で人気となっております!


ストーリー
アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトン。
1982年に“やんちゃな年金生活者たち”こと“ヤング@ハート”と呼ばれるコーラス隊が誕生した。
世界中を飛び回るこの歌い手たちは、平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃん。
花形スターのアイリーンは92才のかわいいおばあちゃん。癌を患って3回も手術した83才のジョーはお医者さんに止められてもヨーロッパ・ツアーに行くような頑固で歌が大好きなおじいちゃん。そんな彼らが1年に1回のコンサートに向けて、コールドプレイ、ソニック・ユース、ラモーンズ、ボブ・ディラン、トーキング・ヘッズの曲の練習を重ねていく。
歌うことは生きること、生きることが歌うことの彼らの姿に笑いと感動が生まれる「元気なおじいちゃんとおばあちゃん」のドキュメンタリー! コンサートが開催されるまでの6週間、おじいちゃんとおばあちゃんに何が起こるのか!!
監督:スティーヴン・ウォーカー
(BBC、チャンネル4などで活躍、2004年“Hiroshima,A Day That Shock The World”にてエミー賞最優秀監督賞ノミネート)
出演:アイリーン・ホール(93歳)、スタン・ゴールドマン(75歳)、フレッド・ニトル(80歳)、ドラ・モロー(83歳)、ボブ・シルマン(53歳、指揮者)
2007/イギリス/35mm/108分/ドルビーSRD/カラー/1.85 原題:“Young@Heart”/字幕:戸田奈津子
提供:ピックス、ポニーキャニオン
『ヤング@ハート』
11月8日、シネカノン有楽町2丁目、渋谷シネ・アミューズ他にて全国公開