MOVIEW SNS:Bluesky Threads Twitter Instagram YouTube

『キカイダー REBOOT』ハワイで驚異的な観客動員!異例の上映延長!

キカイダー REBOOT放送当時『仮面ライダー』と人気を二分した、石ノ森章太郎が生んだ伝説のヒーロー『人造人間キカイダー』。石ノ森章太郎生誕60周年の今年、最新の造型&VFX技術や今日的なテーマ性を備えた物語として“再起動”、全国劇場公開された『キカイダー REBOOT』は、コアなファンからキカイダーにはじめて触れた新たなファンまで、多くの人々を魅了した。
そして、劇場でのヒットを受け、日本では12月12日(金)にBlu-ray&DVDの発売を控える中、キカイダー第2の故郷ともいえる、ハワイでの劇場公開が遂に実現!
当初1週間のみの上映の予定が、驚異的な観客動員を受け、10月17日から高級住宅地・カハラ地区のKahara Theatreでの異例の上映続行も決定した!


『キカイダー REBOOT』は10月10日より、ハワイ最大のシネコンチェーンConsolidated TheatresのWard Stadium with TITAN XC(17スクリーンのハワイ最大のシネコン)にて封切られ、熱狂的にファンに迎えられた。
1館のみの上映にも関わらず、同日公開の全米話題作『ADDICTED』やロバート・ダウニーJr.主演『ザ・ジャッジ(原題)』、そして大ヒット中のアクション大作『ドラキュラZERO』とハリウッドの話題作が上映されるなかで圧倒的な動員力をみせ、10月10日~12日の週末興収で1位を獲得、劇場からは“圧倒的にKikaiderの勝利”とのコメントも寄せられた。(シネコンチェーンConsolidated Theatresの8サイト全21作品全体に於いても興収9位)

キカイダー REBOOT

映画を見たファンからは、早くも続編を期待する熱い声が上がるなど、新生キカイダーがしっかりと受け入れられたことを印象づけた。
そんな中、オリジナルキカイダーの主演でハワイ名誉市民でもある伴大介氏も現地入りし、観客と共に『キカイダー REBOOT』を鑑賞、各シーンでの盛り上がりを間近に見たことで、あらためてハワイの人々の“キカイダー愛”を感じ、リブートの成功を実感したと語った。

キカイダー REBOOT

・キカイダーとハワイの関係
日本での放映開始より2年後の1974年、ハワイで『人造人間キカイダー』が放映され、平均視聴率26%という大ヒットを記録。その後何度も再放送され、新たなファンを獲得し続けており、州知事によって「ジェネレーション・キカイダー・デイ」(4月12日)、マウイ郡長により「キカイダー・ブラザーズ・デイ」(5月19日)と、記念日が制定されるほど熱狂的に愛されている。

キカイダー REBOOT

公式ツイッター:@kikaiderRB
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/kikaiderRB
『キカイダー REBOOT』
12月12日(金)Blu-ray&DVD発売開始
©石森プロ・東映 ©2014「キカイダー」製作委員会