イケメン大富豪と恋愛経験なしの女子大生『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

全世界1億人の女性が愛したラブストーリー、待望の映画化！
日米同時＜2015年2月13日（金）＞公開決定！
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
“初の映像”となるティザー予告！

50ヵ国以上で翻訳され、いまや全世界で累計1億部（電子書籍を含む）を超える大ベストセラー小説「Fifty Shades of Grey」が映画化され、日本公開が決定した本作。
この度、邦題が『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』となり、公開日が日米同時の2015年2月13日（金）に決定しました。また、初の映像素材となるティザー予告が解禁となりました。
今回解禁となった映像は、海外にて解禁されるやいなや、凄まじい勢いで今年2014年Youtubeにて映画の予告編再生回数1位を獲得。『GODZILLA』や『トランスフォーマー／ロスト・エイジ』などの予告再生回数を抜き、総再生回数1億回を突破しており、既に世界中の多くの女性を虜にしているティザー予告です。
本映像には、ビヨンセの「Crazy In Love」が使用され、セクシーな歌声によって妖艶さを増した仕上がりとなっています。それに併せ解禁となった画像は、今までベールに包まれていたグレイの後ろ姿とは一変、美しくも儚さが漂うアナ、そして、どこか陰の漂うグレイの姿。2人の間にどのような関係が生まれ、ラブストーリーが展開されるのか、想像を掻き立てるものとなっています。
監督は、ビートルズ結成前のジョン・レノンの多感な日々を描くというハードルに挑戦した『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー＝ジョンソン。グレイ役には、ファッションモデルとして活躍し、ソフィア・コッポラ監督『マリー・アントワネット』のフェルゼン役で映画デビューを果たした注目の若手俳優ジェイミー・ドーナン、アナ役をドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘で、ヒッチコックに才能を見出されたティッピ・ヘドレンを祖母に持つハリウッドのサラブレット、ダコタ・ジョンソンが務めます。2015年最も衝撃的でロマンチックなラブストーリーに、ぜひご注目ください。

巨大企業の若手CEOであるグレイと、普通の女子大生のアナ。学生新聞のために取材を行い、緊張した面持ちで質問するアナに対して、グレイは「君の事を知りたい」と聞き返す。会話を重ねる度に親密になっていく2人だが、なぜかグレイは「君を放っておけない」と惹き付ける一方、「私に近づくな」と突き放す…。アナに触れながら、「恋愛などしない」と明かし、さらに、「そんな自分など理解できないだろう」と言い放つグレイ。しかし、「教えて」とアナの一言で開けてしまった禁断の扉―その先には…。
巨大企業の若き起業家にしてCEO、女性ならば誰もが憧れずにはいられない超絶イケメン大富豪の“Mr.グレイ”と、それまで恋の経験がなかった女子大生“アナ”との特異な恋愛模様を描いた本作は、イギリスの一般女性がネットに投稿した小説がはじまり。この甘く危険な物語に各国の女性が大熱狂し、またたく間にその話題が飛び火して、世界中で社会現象を巻き起こしている。女性作家×女性監督による、女性のための大人のラブストーリー！
監督：サム・テイラー＝ジョンソン『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』
原作：「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」（著者：ELジェイムズ、発売：早川書房）
出演：ジェイミー・ドーナン『マリー・アントワネット』、 ダコタ・ジョンソン『ソーシャル・ネットワーク』
配給：東宝東和
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
2015年2月13日（金）＜バレンタイン＞全国ロードショー
©2014 Universal Studios